千葉市花見川区は千葉市の西部北端に位置し、JR総武線・京成鉄道が利用できる交通アクセスの良さと、その住みやすさから住宅地として人気の高いエリアです。
区の名前の由来である花見川の流域にはのどかな田園地帯が続き、川岸にある「花島公園」では広大な敷地のなかで四季折々の花や川、滝、噴水、池などの景観が楽しめますよ。
今回は、千葉市花見川区の買い物施設や、ファミリー世帯が利用しやすい施設などをご紹介していきます。
住み替えを検討している人は、参考にしてくださいね!
千葉市花見川区の住みやすさ:買い物しやすい便利な立地
千葉市花見川区の住みやすさの重要なポイントは、買い物しやすい便利な立地です。
区内には、22時まで営業している「イトーヨーカドー」と「マックスバリュエクスプレス」、水産物が自慢の「カネカ水産」、食材が手ごろな価格で手に入る「業務スーパー」などがあり日常の買い物には困りません。
緑豊かな花見川区は、農業が盛んで地域交流を兼ねたさまざまな取り組みをしています。
なかでも毎月第2日曜日に開催される「朝市&花カフェ」は「千葉でとれた食べ物を千葉で消費しよう」をスローガンとした「千産千消」活動の一つとして地元の人々に好評のイベントです。
会場内では、市内でとれた新鮮野菜と生花の販売や、休憩スペースで食べられる軽食の提供があり、毎月開催を心待ちにしている人は多いそうですよ。
千葉市花見川区の住みやすさ:家族で利用できる施設
千葉市花見川区には、家族で利用しやすい施設が充実しています。
区民の憩いの場である「花島公園」では自然が楽しめるだけではなく、サイクリングコースやテニスコースが整備されており、アクティブな休日を過ごしたいときにおすすめ!
園内にある「花島公園センター」では、体育館とトレーニングルームが利用でき、競技場ではサッカー・野球・ラグビー・ゴルフ・アメフトなどのさまざまな競技が行われています
また「花見川図書館」などの生活を豊かにしてくれる文化施設もあり、アクティブ派もインドア派も住みやすさに大満足ですね。
区内から少し足をのばせば、若葉区の「千葉市動物公園」や中央区の「千葉県立中央博物館」「千葉県立美術館」なども利用でき、オン・オフともに充実した日々が過ごせそうです!
まとめ
千葉市花見川区の住みやすさについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
交通アクセスや生活に必要な施設が充実しているうえに、河や緑などの自然にも恵まれているので、季節を感じながら素敵な生活が送れそうです。
利便性と住みやすさを重視する人は、ぜひ花見川区を検討してみてくださいね。
私たちファミリホーム株式会社では、千葉市花見川区の土地をご紹介しております。
お気軽に当社までお問い合わせください。