これまで、首都圏のベッドタウンとして発展してきたと言われる千葉県八千代市。
都心への交通アクセスも良く、自然も多いのでファミリーにおすすめの住みやすい街です。
今回は、そんな千葉県八千代市の住みやすさについてご紹介します。
都心へのアクセス良好!通勤通学も電車一本で!
千葉県八千代市は、千葉県の北西部に位置し、市のシンボルである「新川」が南北に流れています。
市内のほとんどで、緑の景観に配慮した市街地が形成されています。
大規模住宅団地発祥の地である八千代市は、首都から30キロ圏の交通アクセスの良さから、ベッドタウンとして発展してきました。
八千代市を走る電車の中で、都心までのアクセスが良い路線は、「東葉高速鉄道線」です。
東葉高速鉄道線は、西船橋と勝田台を結ぶ鉄道路線で、市内には「八千代台緑が丘」「八千代中央」「村上」「東葉勝田台」の4つの駅があり、都内の大手町駅などの主要な駅まで、乗り換えなしの電車一本で行けます。
大手町駅まで出れば、5路線通っているのでいろいろな方面へいけます。
八千代市内で、東葉高速線のある駅の近くに住めば、都内へ通勤通学する方にとって便利です。
気になる八千代市の治安は?
八千代市は、近隣の船橋市や千葉市などとは違い、大きな繁華街もなく住宅街の多い市なので、比較的静かに安心して暮らせる治安のよい街です。
ベッドタウンであるせいか、先述の東葉高速鉄道沿いは、都内へ通勤する県外出身の方が住んでいる割合が高く、道もきれいに整備されているので、若い世帯も多いです。
今までに目立った事件なども聞かないので、落ち着いた雰囲気の中で暮らせるのではないでしょうか。
子育て世帯に住みやすい街 八千代市
八千代市は、交通の便もよく、治安も良いということがわかりました。
では、子育て世帯にとっては住みやすい街なのでしょうか?
八千代市内には、子どもが遊べる公園が数多くあり、図書館や映画館など、子どもにうれしい施設も充実しています。
道も広く、段差や坂も少ないので、小さな子どもでも安全ですし、ベビーカーでの散歩も安心です。
また、新川の土手では春は花見、夏は花火祭りなどのイベントで、人がにぎわうほか、地域単位での小さな祭りなど、子どもが喜ぶイベントが季節ごとに開催されます。
また、八千代緑が丘駅から、車で10分ほどの「東京女子医科大学八千代診療センター」は、特に小児科に力を入れている大学病院で、夜間救急にも対応しており、子どもの急病にも安心です。
他にも、習い事の施設も充実しており、子どものいるファミリー世帯にうれしいまちと言えます。
まとめ
ベッドタウンでありながら緑も多く、ファミリーにとって住みやすい街である千葉県八千代市。
落ち着いた住環境で、子育てをしたい方は、一度お引越しをご検討してみてはいかがでしょうか。
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