ファミリホーム > ファミリホーム株式会社のスタッフブログ記事一覧 > 新築一戸建ての土地探し!ポイントと注意点

新築一戸建ての土地探し!ポイントと注意点

カテゴリ:お役立ち情報

新築一戸建てを購入する場合、まずはエリアを決めて、家を建てる土地を探す必要があります。

 

住み心地は周辺環境に左右されるため、希望条件を把握して土地探しを始めると良いでしょう。

 

今回は、新築一戸建ての土地探しのポイントと注意点をご紹介します。


新築一戸建ての土地探し① エリアと予算を決める


新築一戸建ての土地探し


エリアを決める

 

相続した土地に家を建てる場合は別ですが、そうでない場合は希望するエリアを決める必要があります。

 

インターネットでアクセス環境や買い物環境などを調べて、希望するエリアを絞ると良いでしょう。

 

予算を決める

 

希望するエリアをリストアップしたら、エリアの相場を比較して、資金計画を立てます。

 

資金計画が曖昧だと、土地の購入費用で資金が底をつき、希望の家を建てられなくなる可能性があります。


新築一戸建ての土地探し② 土地探しのポイント


土地の用途地域を確認する

 

用途地域の指定によって、建てられる家の高さなどが変わるため、事前に確認すると安心です。

 

第一種・第二種中高層住居専用地域の場合、周辺に高い建物を建てられないということになりますので、日当たり良好な家を建てることができますが、もちろん自身の家も高く建てることはできません。

 

土地の安全性を確認する

 

地盤の弱い土地に建てると、地震や大雨などがあった場合、家が損傷する可能性が高くなります。

 

地盤サポートマップというサイトで、地盤の状況を確認すると良いでしょう。

 

土地の境界線を確認する

 

通常は、土地の隅に境界線を示す境界標が打ち込まれていますが、曖昧になっている場合もあります。

 

境界線が不明な場合は、測量することで境界線トラブルを防げます。


新築一戸建ての土地探し③ 土地探しの注意点


土地に接している道路を確認する

 

都市計画区域内にある土地の場合、土地に接している道路幅が4m未満だと家を建てられません。

 

ただ、道路の中心線から2mまで後退すると、建てられる場合もあります。

 

土地の水はけを確認する

 

土地探しをする場合、晴れの日だけでなく雨の日も見学して、水はけを確認することが大切です。

 

周囲に水が溢れている側溝などがある場合は、注意が必要です。

 

土地代以外の負担がないか確認する

 

古家つきの土地を購入する場合は、取り壊し費用を誰が負担するか確認する必要があります。

 

更地の場合も、廃棄物が埋まっていないかなどの確認もすると安心です。


まとめ


以上、新築一戸建ての土地探しのポイントと注意点をご紹介しました。

 

ポイントと注意点を押さえて土地探しをすると、希望の土地を見つけやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

私たちファミリホーム株式会社では、千葉県稲毛区の土地を取り扱っております。

 

お気軽に当社までお問い合わせください

≪ 前へ|おすすめの設備は?新築一戸建てのオプション   記事一覧   成田市本城 新地一戸建て 全23区画 完成しました!|次へ ≫

ふぁみり ほーむ 最新記事



ふぁみり ほーむ

スタッフ情報を見る

トップへ戻る